2020-05-18 第201回国会 参議院 決算委員会 第5号
このため、令和三年度高等学校入学者選抜における出題範囲や内容、方法については、地域における学習状況を踏まえ、例えば、中学三年生からの出題が適切な範囲となるよう設定する、あるいは問題を選択できる出題方法とする、面接や作文等の学力検査以外の方法を用いるなど、実施者の判断において工夫を講じていただくことを五月十三日付けの通知で依頼をしております。
このため、令和三年度高等学校入学者選抜における出題範囲や内容、方法については、地域における学習状況を踏まえ、例えば、中学三年生からの出題が適切な範囲となるよう設定する、あるいは問題を選択できる出題方法とする、面接や作文等の学力検査以外の方法を用いるなど、実施者の判断において工夫を講じていただくことを五月十三日付けの通知で依頼をしております。
一方、学校の臨時休業が続く中、特定の受験生が不利益をこうむらないようにすることが重要であることから、出題範囲や内容、方法について、地域における学習状況を踏まえ、例えば、中学校三年生からの出題は適切な範囲となるよう設定をする、問題が選択できる出題方法とする、面接や作文等の学力検査以外の方法を用いるなど、実施者の判断において工夫を講じていただくことを五月十三日付の通知で依頼したところでございます。
○城井委員 入試日程の後ろ倒しをしない場合もあり得ると思いますが、その場合には、共通テストなど、二〇二〇年度の入試の出題範囲の縮小や出題方法の工夫の検討などもぜひ、高校入試同様に検討いただきたいと思います。この点は要望にとどめたいと思います。 最後に、学事暦の変更の検討についてお伺いします。いわゆる九月入学、九月新学期案を含めた検討ということであります。
文部科学省においては、障害のある生徒に対する入学試験の実施に際し、別室実施や出題方法の工夫など、可能な限り配慮を行うよう通知しており、各高等学校においても適切に対応いただくよう促しているところです。 文科省においては、引き続き、障害のある生徒に対する入学者選抜が適切に実施されるよう、各都道府県に対し、各種会議等を通じて促してまいりたいと思います。 あわせて、定員のお話がありました。
実際に、これまでオープンになっている、大学入試センター発表の令和三年度大学入学に係る大学入学共通テスト出題教科・科目の出題方法等など、少なくとも、私が大学入試センターのホームページ内にある出題方針、採点方針等を見た限りでは見当たらない、出題方針等に関する情報が掲載をされています。
言葉の使い方というのは難しいことを私自身もよく理解をしておりまして、自分の意がなかなか相手に伝わらなくて、誤解を招くこともあるわけですから、そういった意味では、本当にレベルを上げた採点のスタッフ、あるいは採点方法、あるいは出題方法、こういったものを総合的にしっかり考えていかなくてはならないなというふうに思っております。
もし、同じ出題形式、出題方法であれば、今の制度に、ロースクールができたことによって金太郎あめ的な画一的な答案が減ったということが検証できると思うんですが、私も、それは検証できない以上、法科大学院ができたからといって予備校的な答案が減ったとは必ずしも言えないんじゃないかなという気がしています。
障害のある生徒に対する入学試験の実施に際して、文科省においては、別室実施や出題方法の工夫など、可能な限り配慮を行うよう通知をしておりまして、各高等学校において適切に対応いただくよう促しておるところでございます。 引き続き、障害のある生徒に対する入学者選抜が適切に実施をされますよう、各都道府県等に対して、各種会議等を通じて促してまいりたいと思っております。
現在の歯科医師の国家試験の出題内容も含めて、出題方法も含めて、いわゆる合格基準について、厚労省よりお聞きしたいと思います。
また、入学試験やその他試験などの評価を実施する際にも、別室実施、出題方法の工夫、時間の延長、人的な補助など可能な限り配慮を行うこと。」、こういう通知を出してございます。それで、それを受けて、平成二十三年度におきましても出願の際に配慮の申請のあった生徒につきましては、障害の状態に応じた配慮が都道府県の判断において行われているというふうに承知をしております。
例えば、この試験の基本的な考え方、出題範囲、出題方法、合格不合格の考え方等につきまして、法案の成立後に、都道府県を含む関係者から成る検討組織において御検討いただくことを考えておるところでございます。 統一基準というお言葉が今委員から出たわけでございますけれども、この検討結果を踏まえまして、ガイドラインという形でお示しをすることも含めて、今後検討させていただきたい、このように考えております。
それから、論文式試験でございますけれども、その出題方法につきまして、例えばでございますけれども、かなり長い文章を長時間掛けて読ませまして、これまでの科目割りということに必ずしもとらわれず、多種多様で複合的な事実関係による設例を基に問題解決あるいは紛争予防の在り方、それから企画立案の在り方等を論述させるというようなことなどによりまして、事例解析能力あるいは論理的思考力、法解釈・適用能力等を十分に見ることができるような
そういう意味で、極力広範に獣医師たり得る資格を学んでいるかどうか、非常に多岐の問題点がきちっと修得されているかどうかというようなものを調べます方式といたしまして、出題方法としましていわば多肢の選択方式という方法、それからそれに答える答え方としてはマークシートという方法は広範な知識を試すには一つの適切な方法ではないか、これはもちろん私どもがそう思うというよりも、獣医師の免許審議会において出題の考え方を
なぜなら、通知でも、文部時報の解説でも、その後の方に共通一次学力試験実施に伴う第二次試験の出題方法について別に書いてあるんですから。高等学校の学習指導要領改定に伴う大学入試のあり方の改定でありますから、共通一次に参加してない私立大学もこれは当然対象になると思うんです。したがって、共通一次そのものを指しているとは言えないと思うんですね。
しかし、御案内のように、入試センターには、いわゆる研究部門がございまして、その研究部門の充実も現在進められておりますので、その研究部門における入試の方法の研究、あるいはこれまでの実施の経験をもとにいたしまして、その実際を高等学校の先生方を中心にした委員会でさらに検討をしてもらって、問題の改善を図るというような形で、先生御指摘のような、出題方法に伴う限界はありますけれども、できるだけの共通一次の出題内容
ただ、先ほど来申し上げておりますように、共通一次の場合には大量の受験生をマークシート方式によって処理をいたしますので、マークシート方式自体が持っているいわゆる出題方法としての制約というものはあるわけでございますから、そういった点に十分留意をしながら一次、二次を合わせた形で適切な選抜ができるように今後さらに調査研究を重ねていってもらうと、そういう趣旨でございます。
ことに一次の場合には高等学校における基礎的、一般的な学習の達成度というものを見るのに対して、二次の場合にはそれぞれの学部、学科の特性に応じた能力、そういったものを見ようというわけでございますから、その際に、特にそういった一次の場合の制約ということを考えて出題方式、出題方法に工夫を加えるということであろうと思います。
ただ文部省の学力調査は、御承知のとおり特段の勉強をしなくても解答のできるような出題方法を講じておりますから、このテストは直接影響があるのではなくて、むしろ世の中の社会情勢のそういう問題が多い、こう考えております。 それから青少年の不良化については、これは幾多要素、原因があるのではないか。
それから第二点は試験にふなれな者に対しましては、試験問題の出題方法等について十分考慮を払うと、先ほど訓練部長からも御答弁申し上げておりましたが、こういう点をうたっております。なお講習会等の実施については引き続き両方で相談をすると、現に府県の住宅関係の人がこれについて相当協力をいたしております。
そこにこういう趣旨を明らかにいたしておりますし、年年入学試験に関しまする委員会を中心といたしまして、方々の大学でお出しになりました問題をあとから検討いたしまして、こういう出題方法は結構だ、こういう出題方法は危険があるというような点を、その検討の結果を印刷いたしまして大学及び高等学校に示す、こういうことによつて年々その問題の作成について改良改善を加える、いわゆるたたき落す入学試験ではなく、本来の意味において